スタート後の操作方法 | ||||||||||||||||
スタートとは、最初にWebからインストールする事です。 ここから先のマニュアルは、インストール作業が終わってからのスタート方法です。 インストールは、下記のWebから行ってください。 | ||||||||||||||||
http://pop.victoria.co.jp/ | ||||||||||||||||
プログラムの起動 | ||||||||||||||||
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「スタート」手順が完了していると、ディスクPOPに「POPスタート」の アイコンが作成されています。 ここをダブルクリックすると、プライスPOPシステムが起動します。 | |||||||||||||||
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仕入先コードとパスワードの入力画面が表示されますので、 それぞれ指定されたものを入力して【OK】を押してください。 「パスワード検索」は「http://www.victoria.co.jp/」TOP画面から ダウンロードできます。 毎回ログインの度にパスワード入力をしますので メモして保存することをオススメします。 | |||||||||||||||
@メイン画面 | ||||||||||||||||
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検索・取り込みエリア | 様々な方法でデータを抽出します。 Aで詳しく説明します。 | |||||||||||||||
メンテリスト | 検索エリアで絞り込んだ商品データや、CSVで取り込んだデータなどが表示されます。 新規で作成も可能です。 | |||||||||||||||
プレビュー画面 | メンテリストのデータで、カーソルが合っている商品のプレビュー画面が見られます。 ここでの加工はできません(いずれは直接加工できるようにバージョンアップしまし) ここで見て、問題のあるPOPを確認します。 | |||||||||||||||
プレビュー 標示・非標示 |
プレビューが邪魔な時はoffにすると消すことができます。 | |||||||||||||||
登録 | メンテリストにあるデータを登録します。全ての加工と確認が済んだら登録します。 自社品番がキーとなり登録されるので、自社品番が間違っていない事を 必ず確認して下さい。 | |||||||||||||||
新規入力 | 基幹からの情報を使わずに一からPOPを作成します。 自社品番と商品名が入力されていないと作成できません。 | |||||||||||||||
メンテリスト消去 | メンテリストを消去します。登録されていないデータは無くなります。 | |||||||||||||||
終了 | POPシステムを終了します。 | |||||||||||||||
A検索・CSV取り込み | ||||||||||||||||
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下記のいずれかの方法で、作成したい商品データを探すか、新規で新しく作成します。 発注書発行のタイミングやMOSS確認時に 同時に作成するように決めると記載もれがなくなります。 | ||||||||||||||||
自社品番 | 登録済みの商品を自社品番で検索して読み込みます。 victoriaで発行した「自社品番」を入力すると、ダイレクトに作成したいPOPが 検出できます。 読み込んだデータは直接メンテリストに追加されます。 登録していない商品は読み込みできません。 作成点数が少ない場合は、リストから探すより正確で早いです。 | |||||||||||||||
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すでに作成してあるデータ(登録済み)の商品を登録日から検索して読み込みます。 日付は「年4桁/月2桁/日2桁」の形式で指定します。 該当データがある場合、「該当データ一覧画面」(Bで説明)に表示されます。 登録済みのデータを修正したいときや、過去に作った物を流用したい時に使います。 | |||||||||||||||
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未登録の商品のうち、ヴィクトリア側で既に商品登録されている商品を読み込みます。 (基幹にはデータがあるが、メーカーはが作成していない商品) @部門名の一部分を入力します。 「アイアン」=「アイ」で検索できます。 A部門を選択します。 しぼりこまれた部門から、さらに選択します。 該当データがある場合、「該当データ一覧画面」(Bで説明)に表示されます。 部門名については、別紙「部門一覧」をご覧下さい。 | |||||||||||||||
CSVを読み込む | CSV形式で保存されたExcel入力データを読み込みます。(データの作り方は次で説明) @ 用意したCSVファイルに該当する「読込種別」を選んでください。 A 【CSV読み込み】(このボタン)を押します。 正常に読み込まれると、「該当データ一覧画面」(Cで説明)に表示されます。 | |||||||||||||||
プライスPOP用CSVデータの作成方法 | ||||||||||||||||
エクセルなどの表を一度にアップする事ができるので大変楽です。 ただし、指定の形で指定の場所に保存しなければアップできません。 | ||||||||||||||||
ステップ 1 | プライスPOPシステムTOPページ(http://pop.victoria.co.jp/)の 「CSVデータ」の一覧から、作成したいエクセルデータをダウンロードします。 | |||||||||||||||
ステップ 2 | 表の情報を入力して下さい。 ステップ3は自社品番の取得方法です。MOSSで取得しますが MOSSを見なくても記載できる人はステップ4に行ってください。 必ず自社品番を入れてください。入れないと読み込みません。 | |||||||||||||||
ステップ 3 | MOSSから自社品番を抽出する。 (クリックすると別ページに飛びます) | |||||||||||||||
ステップ 4 | 【エクセルに記載が終わったら所定の形式で決まった場所に保存します】 【保存方法】 「名前を付けて保存」(CSVデータに変換する為です) 「ファイル名前」 →ファイル名は最初のシートのまま 「ファイルの種類」 →「CSV(カンマ区切り)」を選択 【保存先】 「ローカルディスク(C)」→「APS」フォルダ→「メーカーCSV」フォルダ に保存 ※自社品番がない・保存名が元のままじゃない・保存形式と場所が違う とアップできません。 | |||||||||||||||
ステップ 5 | スタート画面に戻って作成を進めてください。 | |||||||||||||||
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注意 | 元データは保存し、新しくいデータを使用してデータ作成する事をおすすめします。 古いデータに上書きしていくと、ファイルの設定が壊れる場合がありますので 毎回新しいファイルを開いて、名前を付けて保存した方が安心です。 | |||||||||||||||
B該当データ | ||||||||||||||||
Aで検索(取り込み)した結果をメンテリストに読み込む前にこの画面に表示します。 ここで選択されたデータだけが『メンテリスト』に読み込まれます。 | ||||||||||||||||
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絞込み種類 | レイアウト名・自社品番・商品名・ブランド・部門・品種・品目・仕入先 から選択できます。 | |||||||||||||||
絞込み方法 | 選んだ種類から、下のどれかの方法で絞り込みます。 | |||||||||||||||
完全一致 | 完全に全ての文字が一致した商品を絞り込みます。 商品名は正しい呼び名と基幹での名前が違うので見つからりずらいです。 JANコードや自社品番などを検索するの場合に良いです。 | |||||||||||||||
を含む | あいまい検索です。 「a」と入れると、その項目に「a」が入っている全ての商品を検索します。 | |||||||||||||||
以上・以下 | 記載した数字より、大きい数字・小さい数字で検索します。 | |||||||||||||||
実行・解除 | 実行で、設定した絞込みをします。解除で全ての絞込みが解除になります。 絞込みが狭すぎて、選びたい物が出てこなかった場合は、解除でリセットしてから 絞込みなおして下さい。 | |||||||||||||||
項目名 | 各項目名です。クリックすると、その項目でソートします。 例(金額を一度クリックすると「安い順」もう一度クリックすると「高い順」) | |||||||||||||||
選択 | 1クリックで選択。2クリックで選択解除です。 複数を一度に選ぶには、ハジの1つを選択した後に、シフトを押しながら 反対ハジの商品をクリックして下さい。 | |||||||||||||||
全選択・全クリア | ・全選択は現在リストにあるデータを全て選択 ・全クリアはすべて選択解除 にします。 | |||||||||||||||
OK・キャンセル | OKで登録し、次のメンテリスト(加工が出来るリスト)に移行します。 キャンセルでこの画面が終了します。 | |||||||||||||||
Cメンテリストの編集 | ||||||||||||||||
メンテリストにある商品は編集ができます。プレビューで1POPごと確認して下さい。 レイアウト以外の項目をダブルクリックすると、その行の「データ編集」ができます。 | ||||||||||||||||
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項目名 | 各項目名です。クリックすると、その項目でソートします。 例(金額を一度クリックすると「安い順」もう一度クリックすると「高い順」) | |||||||||||||||
レイアウト名 | 一番左の項目です。クリックしてレイアウトを選択します。 複数枚に同じレイアウトを選択したければ、コピーすると楽です。 | |||||||||||||||
追加・削除 | この空白に入力すると新規のPOPが作成されます。右の「新規作成ボタン」と同様です。 始めにレイアウトを選択してから新規作成です。 行ごと削除したい(商品データまるごと)場合は 削除したい行の一箇所をクリックして「Delete」を押す。 行の一箇所を削除したい(1項目だけ)場合は、 消したいボックスの上で「Enter」を押してから「Delete」を押す。 | |||||||||||||||
選択カーソル | レイアウト以外の列のボックスをクリックすると点線の枠で囲まれます。 「Enter」キーを押すと点線が実線になり、表に入力できます。 キーボードの方向キーで選択箇所が移動できます。 | |||||||||||||||
内容をコピー | ボックスを選択してマウスをクリックしたまま他のボックスにドラッグ(移動)すると 元のボックスの内容がコピーされます。 シフトを押しながら同一項目(縦)にドラッグすると、一度に複数の行にコピーできます。 同じレイアウトが沢山ある時など、一つ作成してコピーすると楽です。 | |||||||||||||||
Dデータ編集画面 (レイアウト選択) | ||||||||||||||||
レイアウト項目をクリック すると、次のページの「1)データ編集画面」に。 新規入力 を選択するとこの画面が立ち上がります。 | ||||||||||||||||
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1)データ編集画面 | ||||||||||||||||
行のレイアウト項目以外をダブルクリック 又は 新規入力でレイアウトを選択すると↓の画面に進みます。 ここはプライスPOPを自由に編集する画面です。 | ||||||||||||||||
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文字入力の 注意点 |
Enter | 記載した文字の決定キーです。続いて押すと、次の枠に移動します。 | ||||||||||||||
Shift + Enter | 同時打ちで前の枠にもどります。 | |||||||||||||||
「Enter」を押さずに次の枠にクリックすると、記載した文字がその枠に移動してしまいます。 記載→「Enter」が基本です。 | ||||||||||||||||
イメージ選択画面 | ||||||||||||||||
レイアウト内には▼(選択)マークの付いたボックスがあります。ここはイメージを選択する箇所です。 ツリーの中に、選択しているボックスと同じ名前の項目がありますので そこから必要なイメージを選択して下さい。空欄でいいのなら記載を削除します。 | ||||||||||||||||
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すべて完成したら「決定」を押します。 | ||||||||||||||||
E確認・登録 | ||||||||||||||||
全てのレイアウトの作成が終わり 表の中に赤いバーがないか・プレビューで内容の間違えがないか確認したら登録です。 (赤いバーがあるとアップできません) 登録すると店舗で観覧できるサーバにデータが飛びます。 登録後に修正して登録しなおすと、同じ自社品番の商品であれば上書きされます。 作成したPOPを元に他のPOPを作成したい場合は、自社品番を変えて保存します。 | ||||||||||||||||
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